私と猫の古い農家屋敷生活

昭和っぽい、広くて古い農家の屋敷に暮らしています。地方都市近郊なのに、農村感あるこの家で考えることを綴っていきます。

 薬に頼るも良し

長いこと気分がすぐれず、

日々の生活は送りながら

仕事もしながら

笑いもある時間を過ごしながらも、

ごくごく軽いものを1ヶ月処方してもらい

なんとか復活の兆しが見えての復活です。


早朝からのネット予約でも150番目で

診察終わりは21時頃になるので

何度も断念して



予約キャンセルしたけれど、

業務も滞りがちで上司にも心配をかけたことから

やっと決心してみました。


それにしても

お若い患者さんが多いこと。

それもごくごく普通の最近の若者達。

みんな悩んでるんだな。

そんなことを知ったのも効用の一部かも。


まだまだ忘れることもできず、

毎日思い出すのだけれど、

残された子たちよりも長生きしないといけない。


今回初めての葬儀屋さんにお願いしたのですが、

四十九日にお葉書をいただき、

営業サービスとしてのその気遣いには驚かされたし、

それ以上に

自分の時間が止まっていたことに愕然とした。

進んでいるようで留まってたことに。


自分が普通でないことを認めて、

まずは薬効があると思ってみよう。