後悔のない別れとは
今日は辛うじて出勤したけれど
後悔の言葉を自問自答し続けていた。
誤解されるかもしれないけれど
親が亡くなった時よりも悲しい気持ち。
なぜなら私の場合、
親とはずっと仲良く
たくさんの思い出もあり
お互いに幸せを与え合ったという満足感がある。
たしかに今でも
もっと長生きしてくれればよかったのに
と思うことも度々あるし
もっと一緒にいられたら
それは幸せだったとも思うけれども。
今ある後悔は、
会話のできない相手だったことで
本当に幸せな生涯を過ごせていたのか
本人に聞くことができない
自分より儚い存在だったからなのだと思う。
しばらく後悔は続く
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