私と猫の古い農家屋敷生活

昭和っぽい、広くて古い農家の屋敷に暮らしています。地方都市近郊なのに、農村感あるこの家で考えることを綴っていきます。

農家暮らしの危機

雪が降っても日当たりが良いから雪かき要らず

隙間風が入るから結露もしない

こんな心地よい我が家との

お別れの日がやってきそうです。


それでしばらくお休みをしてしまいました💦


退去せよとの連絡から数ヶ月

更新する気持ちにもなれず

年度末が近づいて激務の日々だったし。


年末が期限だったので

近所の長く空き家になっていた農家に

手直しこちら負担でお願いしてみたけど

どうも業者さんに売却するつもりらしく

お断りされたのでした。

畑もあって、ここより少し奥地。

多少傷んでいても歴史をつなぐ生活をしたい。

ずっとひっそり空き家になってた

あそこも小さな建売住宅になるのかと思うと、

やっぱ悲しい😢


寒い時期に悪いから延ばして良いよと言われ

もう少し住んでいられるけれど、

年が明けてからまた探し始め。


この前の日曜日に2件内覧。

やっぱ購入して気兼ねなく直したいかなと、

築80年オーバーだけど

丁寧に作られて、

手直しして住んでいたことのわかる家発見‼️

天井落として梁を見せようかと

ワクワクしたけれど、

前の道路が狭くて

工事にはかなり困難な状況なのと、

将来解体する際の子どもへの負担を考えてみると、

諦めなければならないかな🤔


またあちこち見てみよう…