古農家暮らし

農村感ある地域の古いこの家で生活しながら、思い付くことを綴っていきます。

祖母の命日🙏

クロシル

昨日は母の母

私の祖母の42回目の命日でした。


墓石をあらためて見ると

享年73歳と刻まれています。


現代ならばまだまだ現役

まわりには

元気な後期高齢者がごろごろ


自分の中ではあっという間にだったけれど

半世紀近く経ったこと

時代が大きく変化したことを実感。



あの頃の私は

進学のため生まれ故郷を離れての暮らし。

時代はバブル真っ只中で

賃金が急に上がって

ブランド品に海外旅行と羽振がよかった。

就職しないで派遣でも暮らせたし

男女雇用機会均等法もあり

会社訪問も希望ばかりで眩しい気持ち。

そんなわけで

お正月明けの休日

バーゲンでブランドのコートが安くなっていた。

プライスダウンしたといっても安くない買い物

母に公衆電話から連絡を入れた。

母からの思いがけない報告が

あるとは思いもせずに。


『おしえなかったけど

おばあちゃんが亡くなった。

忙しいだろうと思って連絡しなかった』



そうだ母はそんな人だ


何か急なアクシデントがあると

全ての思考が停止して

悲しみだけに支配され

事務的なことや周囲への配慮は消える


父が亡くなった時も  

倒れた3日後に連絡がきたくらいだ


そんなわけで

祖母の最期どころか

葬儀にも参加できなかったのだか

あれから42年経って

私も祖母に近い年齢となってしまった💦


おばあちゃん

若かったんだね。







⛩️どんと祭🔥

クロシル

今年は暦の関係で

新年会が終わったばかりなのに

どんと祭となりました。


ほぼ同じメンバーで

今度は火の当番。



まずは神主さんの

無病息災

一年の安全を祈願してのお祓いに始まり

火入れと実に神聖な儀式。


年に一度

この日しか会うことのない方もいるし

久しぶりに会う懐かしい方とは

つい話が弾んだり。


以前は

婦人会から甘酒のサービスがあったり

町内会にも慰労用にお料理が用意されていたのが、

コロナ禍や高齢化と担い手不足などで

もう再開されることはなさそうで残念。


神社⛩️では

氏子の役員の皆さんが中心で

参加した地域の皆さんには

町内会からはみかん🍊

我々からは玉こんにゃくを

去年からサービス。

毎年たくさんあったみかんも

物価高からの予算オーバーか⁈今年は…

そしてお神酒。


じっと神聖な火を見つめて

寒さを堪えて静寂の中に立ち

火の温かさに感謝するだけの

そんな時間が一年に一度だけ持てるだけで

なんだか贅沢な気持ち。


石段を登れる間は参加したいものだ。








地域の新年会🎍

クロシル

毎年恒例の

地域の新年会が開催された。


町内会長さんや

議員さんなど

地域のお世話役の方々

諸先輩方が集まり

しばしの語らい。


私が参加するようになりしばらく経つので

先輩方もだいぶ少なくなり

延々と飲んでいた皆さんも

お年を召したため

おとなしく帰るようになった。


他に青年会もあるし

選挙となると

当番で炊き出しやウグイス嬢もするし

葬儀も同じ班や

仲間組織で協力するなど

古き慣習がまだ残っている。


みんなが集まると

昔話や

悪気のない笑える噂話や

誰彼の近況。


ずっと笑いっぱなし

食べっぱなしの一日。


もちろん悪い事だってあるだろう

個々にもいろいろあるだろうが

みんなで集まる時には

場を乱す事なく

地域で暮らすということをわきまえている

のだと感じる。


調理場を手伝いながら

地域の家に嫁いできたお嫁さん方の

細々した家庭での行事のことを聞き

私にはできそうもないことを悟る。


知ることが多くて、

ますますこの地域が好きになる。


今年も

みんなと仲良く

ここでのんびり生活できたら何よりだ。